どんな自分でいたい?
吉村です。本日もブログをご覧いただきありがとうございます!
大きく見せる必要もない
小さく見せる必要もない
等身大の自分をそのまま評価する
自分軸の仕事と人生の作り方をテーマにした勉強会「ぽのビジ」で学んだことです。
これを知ったとき、なにかスーッ、と楽になったのを覚えています。
それまでの僕は、どうしても
院長として
上司として
経営者として
年長者として
など、自分が勝手に感じていた役割に縛られていました。
初めはその役割を全うしようと頑張れたのですが、なぜかどんどん身動きが取れなくなっていく、息苦しい…という状態に。
今から考えると、頑張る角度が違っていたのかもしれません。
でもその渦中にいる時は、そのことに気付けなかった。
人間の悩みは
- 人間関係
- お金
- 健康
- 将来
しかない、といわれます。
その当時の僕は、この悩みがMAXでした。
今もあります、でも今はしんどさが減りました。
でもなぜ楽になったのか、というと
「自分はどんな自分でいたいか」と
自分と向き合う時間を作ったことでした。
周りの情報に振り回されて、自分の気持ちにも蓋をしていた自分が
「ほんとうは自分はどうしたいか」という自分の気持ちを大切にし始めたときから流れは変わってきました。
患者さんでも、自分で自分を苦しめてしまっている方もおられます。
そんなことで、肩こりや腰痛、頭痛や不眠などなど、身体に確実に影響しています。実際、僕も肩こり・頭痛がひどかったです。
僕の場合は「ぽのビジ」という勉強会が自分と向き合う時間になり、身体も精神も楽になりました。
もし現在、身体や心に痛みや違和感を感じている方は、
「自分はどんな自分でいたいのか」と向き合うところからスタートしてみるといいかもしれません。自分の本当の答えやヒントが見つかり、もっと楽な自分になれますよ。
自分で考え、自分を感じたときから、身体は必ず変わり始めます。
それに気づいてからは、治療でもあなた自身の心身を感じていただけるように意識しています。
そうすることで、自然と身体は良くなり始めます。
身体って不思議だし面白いですね。
本日もお付き合い、ありがとうございました!