ぎっくり腰の治療

こんにちは、向日市のかがやき鍼灸整骨院・吉村です。

今日のテーマは、寒くなると多くなる【ぎっくり腰】です。

ぎっくり腰の原因

ぎっくり腰の原因は、筋肉・神経・関節への急激な負荷や、過度の緊張と疲れなどによるもので、多くは椎間関節や、じん帯、腰の筋膜の一過性の強い炎症です。

ぎっくり腰の症状

  • 荷物を持ち上げたとき
  • 朝の洗顔で前かがみになったとき
  • くしゃみをしたとき

ぎっくり腰と区別すべき症状(病気による腰痛)

転移性骨腫瘍、椎体骨折など脊椎に問題がある場合のほか、急性膵炎や腎盂腎炎など内臓疾患が関連することがあります。心因性(ストレス)でも強い痛みや悪化を繰り返すこともある。

当院でのぎっくり腰の治療

当院ではぎっくり腰の治療の際は、横向きでまず足の治療をしていくことが多いです。(症状によります)

なぜか?

それは、【痛みが出ている部分=結果的に痛みが出ている】つまり【原因部分は他の場所にあることが多い】からです。(もちろん単純に腰が原因部分であることもありますが。)

また、当院で大活躍するのが【3D立体波治療】です。これは、プロの選手も愛用する、痛みに対する効果が抜群な【最新医療機器】です。

向日市でぎっくり腰の整体治療

この最新医療機器と指圧治療、時には【はり灸治療】も採用しながら、全力で治療します。

先日、ぎっくり腰で来院された患者さまは、お仕事を休めないようでしたので、仕事を毎日されながら、初めの4日は毎日通院していただきました。その後は、症状も落ち着いてきたので、2日に1回、3日に1回・・・と徐々に通院間隔を開けていき、現在では痛みも取れ、元気にお仕事に向かわれています。

ぎっくり腰で今、お困りの方はぜひお気軽にご相談ください。