2012.10.25
カテゴリ：治療関係
耳鳴り・難聴の治療
耳鳴り・難聴の原因
耳鳴りは難聴とともに出現することが多く、外有毛細胞の障害がその原因であると想定されているが、明確な原因は不明である。
一般に耳鳴は、難聴とともに出現することが多く、軽い不快感から、不眠、ときにうつ状態など、大小のストレスを引き起こすことがある。
耳鳴りは本人にしか聞こえない「自覚的耳鳴」と、外部から聴取可能な「他覚的耳鳴」に分類される。急に生じた耳鳴が急性感音難聴の唯一の自覚症状であることもあり、早めに一度は耳鼻咽喉科受診をするべきであると考えられる。
また、頻度は少ないものの、脈拍と同調する耳鳴の一部に、腫瘍や血管病変に起因するものがあり、注意が必要である。（Wikipediaより引用）
当院の耳鳴り・難聴の治療
原因が不明ではありますが、当院の今までの経験から、
- 頚部（首）や背部（背中）のきついコリ
- 骨盤～背骨のゆがみ・ズレ
- ストレス
の3つが絡み合って引き起こしていることが多いように感じられます。
当院では、骨盤や背骨のゆがみを治療（矯正治療）すると、耳鳴り・難聴が軽減した患者さまが相当数おられます。
頚椎（首の骨・関節）の治療をすることで、自律神経が整い、筋肉の過緊張がゆるみ、耳に通う神経が整うためだと考えられます。
耳鳴り・難聴でお悩みの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。